日本での仕事

麻酔科オンコールの話

こんにちは!

今日はプー子が日本で麻酔科医として働いていた時のお話。

平日時間外や休日の緊急手術に対応するために、麻酔科医は持ち回りでオンコールをします

どこでオンコール待機するかは病院次第で、病院に泊まるか(いわゆる当直ですね)、あるいは自宅で待機のどちらかになります。

大学病院などの規模の大きい病院では緊急手術が多いので、一般的に当直のケースが多いと思います。

自宅で待機の場合、必ずしも家にいないといけない訳ではなく、呼び出しがあってだいたい30分以内に行ける距離内にいれば自由にしていいので、プー子は買い物に行ったり友達とごはんに行ったりしていました。

こういう時、心配性なプー子は呼び出しがあっていないか、何度も携帯を確認してしまいます😅

そして「♪♪♪」と携帯が鳴った時!「ああ、休日が終わってしまった・・・」とテンションだだ下がりです😢

長い手術だと下手したら夜中までかかる可能性があるからですね。

でも関係ない家族からの電話だったりすると、心底ホッとします(笑)。

でもこのオンコール、麻酔科に限った話ではなくどの科の先生もしないといけないと思うのですが、メンタルがタフじゃないとやっていけないですよね。

何年経ってもオンコール待機に慣れなかった、チキンなプー子なのでした😂

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