日本とアメリカの医療比較

日本とアメリカの病院食の違い

こんにちは!

ニューヨーク市では、新型コロナウイルスによる1日の死者数が4月は500人超の日もあったのですが、7月11日の1日の死者数は0だったそうです!!

ドラッグストアにはマスクや手指消毒剤が豊富にありますし、少なくともニューヨーク市ではコロナウイルスの感染は落ち着いてきている印象です。

もちろんまだまだ油断はできませんし、第2波には十分注意が必要ですが、明るいニュースは精神的に大事ですよね。

 

ところで、夫は日本で数年間内科医をした後、現在はマンハッタンの病院で研修医をしていますが、所変わればやはり色々違いがあるようです。

皆さん、病院食って食べたことありますか?

日本で入院したことがある方なら、食べたことがあるかもしれませんね。

典型的な朝食の一例として、ごはん、味噌汁、メインのお魚、副菜など。

あれってちゃんと、栄養士さんがカロリーとか栄養素を考えて献立を作ってるんですよ。

そしてアメリカではというと・・・

なんと朝からパンケーキ3枚、目玉焼き(卵2個)、ベーコン!!

さらにオプションでフルーツやプディング、ジュースを追加できるとのことです!

さ、さすがアメリカ・・・ 何キロカロリーあるんや・・・

しかもおじいちゃん、おばあちゃん、結構この量を完食したりするそうです(驚)。

もちろんこの献立は一般の患者さん用で、糖尿病がある患者さんなどは別メニューになるそうですが、それでもすごい量ですよね。

アメリカの病院ではどういうプロセスで献立を考えているかは不明ですが、少なくとも日本人が入院したら、激太りは必至ですね(笑)。

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