ニューヨークの生活

我が家にもついにこの日がやってきた

こんにちは!

コロナパンデミックの被害が日本より深刻なアメリカでは、ドナルド・トランプ前大統領がこれまで2回の現金給付(stimulus payment)を行いました

1回目は昨年4月に年収7万5000ドル(約750万円)未満の納税者には、大人1人につき最大1200ドル(約13万円)。2度目は今年の1月、大人1人につき最大600ドル(約6万5千円)でした。

その2回とも、残念ながらプー子一家は受け取れませんでした

もらえないことに強く不満があったわけではないのですが、夫は研修医としてマンハッタンの病院で最前線で働いているのに、まるでその働きを評価してもらえていないようで、なんだか夫が可哀そうだなあと感じてしまいました。

そして2021年1月20日、ジョー・バイデン氏がアメリカ合衆国46代大統領に就任

3回目の現金給付があるのではないかと噂には聞いていましたが、「どうせプー子たちには関係ないんでしょ~」と全く気にかけていませんでした。

ところが!

ある日夫から電話がかかってきて、「今回の現金給付は我が家も対象らしいよ!」

しかも今回の給付金は、高額所得者を除くほとんどの国民に1人当たり最大1400ドル(約15万円)と過去最高額!✨

なぜ今回我が家が現金給付の対象になったのかよく分かりませんが、やっぱりお金をもらえることは嬉しいですね😍夫も働き甲斐があることでしょう。

もともと好感度が高かったバイデン大統領ですが、さらに応援したくなりました(文字通り現金ですね😂)

ところで日本でも昨年1人当たり一律10万円の現金給付がありましたが、皆さんは何にそのお金を使いましたか?(ちなみにプー子たち海外在住組はもらえず😢)

ある調査によると、大部分が預金や貯金に回ったそうです。なんだか日本人らしいですよね。

アメリカでも給付金を貯蓄や借金返済に充てている人が多いようですが、30歳前後の若者に限ると半数が今回の給付金の半分を投資に回す予定だと答えたそうです(30歳前後のアメリカ人、給付金の約半分を投資に…全体では約1700億ドルが株式市場に流入 | Business Insider Japanより)。

プー子も今回の給付金を何に使うか検討中ですが、「金は天下のまわりもの」と言いますし、投資もありですね😙♪

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