ニューヨークの生活

年明けのニューヨークについて思うこと

こんにちは!

明けましておめでとうございます。

2022年になりましたね。お正月はどのように過ごされましたか?

プー子はと言えば、家族4人での初めてのお正月でしたが、特別なことは何もせずお家でゆっくり過ごしました。

双子たちはまだ赤ちゃんですし、NYではコロナがまた流行ってきていますしね(ニュースで収束の兆し、とありましたが)。

今年こそはもう少しコロナを気にせず、海外を行き来できる世の中になることを願っています😢

ところで、日本では年末年始はちょっと特別感のある時期ですよね。

クリスマスが控えている12月は、イルミネーションが美しい時期。

寒いけれどキラキラしている街を見ると、プー子はなんだかワクワクします。

そして大晦日は家族で紅白を観ながらゆっくり過ごして、新年を迎える

プー子の実家では夜12時に年越しそばを食べながら、「ゆく年くる年」を観るのが恒例でした。

元日にはおせちを食べ、初詣に行ったり、テレビで新春特別番組を観たりしながら、またゆっくり過ごす。

プー子にとって日本の年末年始はそんなイメージです。

クリスマスからお正月と行事が目白押しでなんだか忙しいですが、プー子は子供の頃からこの時期が大好きです。

ところがNY(というかアメリカ)はというと。

11月に感謝祭(サンクスギビングデー、11月第4木曜日)という、アメリカ人にとってとても大切なイベントがあり、日本より一足早くホリデーシーズンモードになります。

感謝祭の日は家族で過ごすアメリカ人も多く、その前後は一年で最も移動する人が多い時期だとか(なんだか日本のお正月のようですよね)。

感謝祭の後はクリスマス。この時期は日本と同様、イルミネーションで街が本当に美しいです。

日本と違うのはクリスマス(12月25日)が祝日だということ(お店もお休みなことが多い)。

大晦日にはNYでは有名なタイムズスクエアの年越しカウントダウンが行われ、新年を迎えます。

Photograph: Shutterstock/Simon D

元日はアメリカでも祝日なのですが、日本のお正月のような厳かな雰囲気は特にない気がします。

そして1月2日以降は完全に平常運転、仕事も始まり日常に戻ります。

日本のお正月に慣れているプー子にとって、アメリカの年始はなんだか物足りません🥺

12月までは綺麗なイルミネーションを見ることで寒さも和らぐような気がしますが、1,2月にはイルミネーションや大きなイベントはなく、ただ寒さに耐え続ける日々・・・(しかも1年で最も寒い)

1月のとある週の天気予報。九州出身のプー子には寒すぎ・・・🥶

当然NYに来る観光客が少ない閑散期であり、ホテルなども値下げされます。

夏には人でごった返すセントラルパークも、人はまばら。

枯れ木が目立つ冬のセントラルパーク

クリスマスあたりのNYは大好きだけど、年末年始を日本かアメリカどちらで過ごしたいかと問われれば、間違いなく「日本!!」と答える大和撫子な(使い方間違ってますが😂)プー子なのでした

そして今年もどうぞよろしくお願いいたします♪

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