日本での仕事

女医のジレンマ

こんにちは!

女医はよくモテないと言われます。

以下の表を見てください(【第7回 医師の結婚♡】科学で見る恋愛講座|プライマリケアと救急を中心とした総合誌:レジデントノートホームページへようこそ - 羊土社 (yodosha.co.jp)より抜粋)

女医の生涯未婚率は約20%と、日本人女性全体の生涯未婚率の約2倍です。

逆に男性医師は圧倒的に生涯未婚率が低く、やっぱり男性医師はモテるのだなあと感じます。

ただ女医の生涯未婚率が高いのは、ある程度収入が見込めるので経済的に自立でき、あえて自由気ままな独身生活を選ぶ人も多いことが理由のひとつだと思います。

しかし結婚するしないは別として、女医がモテるかというとやっぱりそうではない気がします。

モテないというか、そもそも出会いが少ないと思っています。

職場である病院のスタッフの男女比は圧倒的に女性が多く(看護師や薬剤師、事務職は女性が多い)、男性との出会いは必然的に男性医師になる可能性が高いのです。

病院は女性が多い職場

肌感覚でもプー子の周りの女医の7割くらいが男性医師と結婚しています。

逆に医学部では男女比が7:3くらいで男性が多いので、学生時代は女性には出会いが多いと言えます。

そのため研修医時代によく先輩(男性)に言われていたのが、「女医は学生時代に相手を見つけられなければ、2年間の研修医時代に相手を探したほうがいい。医局に入れば出会いがほんとに少なくなるから」。

研修医の時はスーパーローテーションといって勉強のために各科を短期間で回るので、そこで新しい出会いがあります。

しかし医局に入ってしまうとスタッフがほぼ固定されてしまうので、確かに研修医時代に比べると出会いは減ってしまいます。

先輩の言っていたことは一理あるのですが、その言葉がいかに当時のプー子を焦らせたか・・・😓

「今のうちに婚活(?)しないといけないのに仕事が忙しいからなかなかできない・・・。どうしよう、このまま一生一人なのかも・・・」

プー子は決して独身であることを否定するつもりはないですし、結婚が必ずしも幸せにつながるとも思っていません。

ただ子供は欲しいと思っていて、そうなるとどうしても年齢に制限があるため、当時出会いがないことにすごく焦っていました(結局研修医時代に出会いはありませんでしたが)。

女医は最短コースでも社会人になった時点で24歳。

それからとても忙しい研修医期間を2年経た後、専門の科に進み研鑽を積んでいく。

医師にとって20代半ばから30代前半(~後半)頃までがキャリアを形成していくのに重要であることが多いのです。

ちょうど女性の婚活期間と重なっていますよね

たとえ結婚していても、子供をいつ作るかでまた悩みます。

男性と異なり、女性は妊娠・出産時期にはどうしても仕事を休まないといけないのでキャリアの中断につながりますし、仕事に穴をあけること(当直に入れないなど)で周囲に迷惑をかけてしまうと思ってしまうから。

多くの女医がジレンマを抱えながら日々の診療にあたっています(まあ、女医に限らずすべての女性に当てはまることかもしれませんね)。

プー子にはそのジレンマを解決できる方法なんて思いつきませんが、今研修医時代の自分自身を振り返ると、漠然とした不安にとらわれ過ぎて目の前の仕事に集中できなかった時期があったことは本当にもったいなかったなあと感じます。

悩んでも仕方ないことなんだから、今は自分の仕事を全うしなさい!」と叱りつけたいです😅

何が正解か分かりませんが、女医が周りの意見に左右されず、自分が納得のいくライフプランを選択できるといいなあと心から思うプー子なのでした。

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