日本での仕事

プー子の初夢

 

こんにちは!

2021年を迎えましたね。皆さんはどんなお正月を過ごしましたか?

プー子は諸事情により一時帰国中なので(理由は過去記事「海外で不正送金に遭った話  その①」「海外で不正送金に遭った話  その②」をご参照ください)、日本の実家でお正月を過ごしました。

紅白を観たり、おせちやお雑煮を食べたり、典型的なぐうたらな生活を送りました。

クリスマスから年末にかけてはニューヨークの街は本当にきらびやかでワクワクするのですが、年始はというと断然日本の方が特別感があります。

アメリカでは1月2日以降は普段と変わらない平日で(2021年は1月2日は土曜日でしたが)、普通に仕事という人が多いと聞きます。

そのためクリスマスシーズンの12月は(普段は)とても観光客が多いニューヨークですが、年が明けた1月、2月はぐっと観光客が減ります。

その時期はとても寒いので屋外のアクティビティは厳しいですが、美術館巡りなどが観光のメインという方には人が少なくて落ち着いて観光できる1月、2月がお勧めです。

閑話休題。

お正月といえば初夢ですよね。その夢の内容で1年間の吉凶を占うというものですが、皆さんは内容を覚えていますか?

例年どんな初夢を見たか覚えていないプー子ですが、今年はとても奇妙な内容だったのではっきりと覚えています。

その内容はというと、プー子がまだ日本で麻酔科医として働いていて、今から正に赤ちゃんの心臓外科手術の麻酔をかけようとしているという夢👶🏻

夢の中のプー子は「もう数年麻酔自体かけていないのに、大人でなく赤ちゃん、しかも心臓外科手術・・・。ムリムリムリ、誰か助けて~」と手術台に横たわる赤ちゃんを目の前にして、冷や汗をかきながら立ち尽くしているという・・・。

もう悪夢以外の何ものでもありません😱

今回の初夢に限らず、プー子は時々日本で働いていた時の夢を見ます。

たいてい今回の初夢のように、自分では力不足な症例の麻酔をかける、あるいはかけようとして焦っている状況の夢で、目が覚めて現実ではないことにホッとするということが多いです。

日本での仕事のプレッシャーからまだ完全には解放されていないということでしょうか・・・?

今回の初夢がどういう意味を持つのか分かりませんが、縁起が良いかどうかは気にしないことにしました(結局 笑)。

というのも初夢で見ると縁起が良いとされる「一富士二鷹三茄子」には実は続きがあって、その他「火事」や「お葬式」の夢も縁起が良いとされているとか(諸説あるようです、Wikipediaより)。

だから縁起が良くなさそうと思える夢でも、実はそうとは限らないかも・・・とプー子は思うようにしました😁

2020年が大変だった分、今年は嬉しいこと、楽しいことがいっぱい待っていますように✨

今年もよろしくお願いします😊

引き続き手洗いは励行しましょう

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