こんにちは!
先日部屋の模様替えのため、IKEA製の大きな棚を捨てることになりました。
ニューヨークで粗大ごみを捨てたことがなかったため、色々調べてみると日本よりだいぶ手続きが簡単なことが分かりました。
自治体のホームページにアクセスすると粗大ごみを捨てられる日がいくつか表示されるので、その中から選択してクリックするだけ(他に粗大ごみの数などを入力)。
あとはその日に指定場所に捨てればOKです。
指定された場所と言っても、それは道端。ほんとにここでいいの?って思いますけど、いいんですね。
しかも無料!日本だと有料なので、ありがたいなあと思います。
これまで道端で大きなソファやテーブルがドーンと置いてあるのを何度か目にしたことがありましたが、翌日には跡形もなく消えていました。
プー子が今ハマっている海外ドラマ「ママと恋に落ちるまで」(原題:How I Met Your Mother、日本のNetflixで鑑賞できます)のシーズン5の第3話で、登場人物がニューヨークの道端を「バミューダ・トライアングル」(マイアミ、バミューダ、プエルトリコを結ぶ海域で、昔から船や飛行機、もしくは、その乗務員のみが消えてしまうという伝説がある場所)に例えていましたが、正にその通り!😂
こんなに簡単にしかも無料で粗大ごみを捨てられるので、まだまだ使えそうな家具が捨てられることもしばしば。
そのため自治体の人が取りに来る前に誰かが持って行くこともよくあるとか。
期せずしてリサイクルになってますね✨
ニューヨークから転居する時にきっとまたお世話になると思うので、今回知れて良かったなあと思います😊