日本とアメリカの医療比較

ニューヨークで愛をささやく

こんにちは!

NYに来て思うこと、それはこちらの人達は本当にフレンドリーだなあということです。

道を歩いていて、通りすがりに目が合っただけでも、Hiとか、How are you?とか声をかけられることが時々あります。

それは病院内でも同じようです。

日本では、たとえ研修医として働き始めた初日でも、他の医療スタッフからは「先生」と呼ばれます。

まあ、名前を覚えなくてもいいから便利な呼び名なのでしょうが、こちらとしては他の上の先生方と同じように呼ばれるので、研修医の時はなんだか照れくさいような、申し訳ないような、複雑な気持ちだったことを覚えています。

そしてアメリカではというと。

なんと研修医の夫は年配の看護師さんから、「ハニー」「スウィートハート」「マイラブ」などと呼ばれることがあるようです!(私でもそんな風に呼ばない 笑)

アジア人は若く見られがちですし、年配の看護師さんからすると夫は息子のような感覚になるのかもしれませんが、日本の感覚からするとちょっと信じられませんよね。

でもそれは夫に対してだけでなく、患者さんに対しても同様と聞き、さらにびっくり。

人によっては馴れ馴れしいと思う方もいるかもしれませんが、私はその距離感、嫌いじゃないです(笑)。

しかしマイラブって・・・英語はあまーい(古い?)表現、多いですよね。

看護師さんから新たな愛情表現を学んだプー子なのでした。

スポンサーリンク

-日本とアメリカの医療比較

© 2024 プー女医 NY&NJ日記 Powered by AFFINGER5