こんにちは!
皆さんは犬派ですか、猫派ですか、それともその他ですか?
プー子は運動のために毎朝セントラルパークを散歩するのを日課としているのですが、本当に多くの人が犬を散歩させています🐶
セントラルパークは広いので、ワンちゃんたちが嬉しそうに駆け回っているのを見ると、犬派のプー子まで嬉しくなります。
そしてその犬種の多様性ときたら!まるでNYの人種の多様性を象徴しているかのようです。

大小様々なワンちゃんたち(写真ちっちゃくてすみません)
意外に柴犬や秋田犬のような日本犬もよく見かけるんですよ。
リードなしの子もいっぱいいるんですが、皆ちゃんと飼い主についていくんです。
吠える子も全然いなくて、ワンちゃん同士も仲良くしていて、本当にお利口だなあと思います。
そんな犬派のプー子ですが、NYに移住して約1年半、最近ワンちゃんたちを見る目が少し変わってきました。
ゴールデンレトリバーのような大型犬を見た時、その飼い主がどんなにラフな格好をしていたとしても“セレブ”に見えてしまうのです・・・!🤴🏻👸🏻✨

輝いている飼い主(プー子目線)
なぜかと言うと、以前の記事ニューヨーク、アパートメント事情でもお伝えしましたが、マンハッタンのアパートメントの家賃はめちゃくちゃ高いです(家賃の世界都市ランキング第3位、マンハッタンの1ベッドルームの平均相場は約3150ドル、日本円で約33万くらい)。
そんなマンハッタンにおいて、大型犬を飼えるくらいの部屋の広さを持つアパートメントに住んでいる飼い主はきっと“セレブ”に違いない・・・とプー子は思うのです。
しかも結構大型犬を散歩させている人が多く、マンハッタンってやっぱりセレブの街なのね~と感じます。
「マンハッタンで大型犬を飼っていることは一種のステータス」・・・新たな仮説を立てたプー子なのでした😁