ニューヨークの生活 日本とアメリカの医療比較

スタバからのクリスマスプレゼント ~in NY~

こんにちは!

アメリカのスターバックス(以下スタバ)は12月から1か月間、コロナ禍で最前線で働いている労働者(Front-line responders)に対してトールサイズのコーヒーを無料で提供しています。

Front-line respondersに含まれるのは医師や看護師、消防隊員、病院で働く用務員や警備員など(日本語記事英語記事参照)。

クリスマスカラー♡

You've been there for our communities, we're here to support you.”  (地域社会のためにあなた方がそこにいてくれるから、我々はそんなあなた方をサポートします)

ニューヨークの病院で研修医をしている夫は一日3杯は飲むコーヒー好き。このキャンペーンにとても喜んでおり、スタバをハシゴしたりしています😂

以前の記事「コロナ in NY  ~医師の視点から~」でもお伝えしましたが、ニューヨークが最悪のコロナ禍に見舞われていた今年の4月頃、飲食店が寄付を募って医療従事者に毎日食糧を届けたり、政府がレンタルバイクを1年間無料にしたり、毎日午後7時に市民が拍手することでfront-line respondersに感謝を示したりしていました。

日々忙しく働いていた夫にとって、そんなニューヨーカーたちの応援はとても励みになったそうです。

そして大変だった時期を乗り越え5月半ば以降ニューヨークの状況はかなり落ち着いていましたが、最近感染者が急増しており、9月に再開されたレストランの屋内飲食も再度禁止になってしまいました

感染者の急増と共に、夫も仕事が忙しくなってきています。

でもそんなせわしない仕事の合間に大好きなコーヒーで一息つくことで、つかの間の安らぎを得られているようです✨

広がる支援の手に感謝しつつ、今日も夫はニューヨークで頑張っています😌

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