こんにちは!
前回の記事はアメリカ生活における便利なことについてだったので、今回は逆にアメリカ生活で恋しくなる日本のものについて書こうと思います。
その1:なんと言ってもトイレの綺麗さ。公衆トイレでさえウォシュレット標準装備。
色んな国に旅行に行きましたが、日本ほど清潔な国はありません。
特にトイレに関しては言わずもがな。
正直、アメリカ移住前はトイレが一番気になってました(そこ 笑)。
個人的に、ウォシュレットの有無は生活の質に関わってきますから。
結果的にアメリカでもウォシュレットを無事につけられ(夫がDIYしてくれました)、おかげで寒い朝も温かい便座でトイレできてます。
その2:配送業者さんのクオリティの高さ。
私、アメリカの配送業者さんのクオリティをなめてました。
やばいです。
去年の冬、家で鍋がしたいねーとなり、Amazonで土鍋を購入。
今か今かと楽しみに待っていました。
そしてついに届き、これで今夜はお鍋だわ~♪と箱を開けると・・・
そこには土鍋であったであろうものの残骸が。
上の漫画では土鍋と分かりやすいように控えめに描きましたが、実際はほとんど形を成していないくらいに粉々に割れていました。
荷物を受け取って部屋に戻るまでに(私のアパートメントでは1階のロビーで荷物を受け取ります)、カラカラ音が鳴るので嫌な予感はしていたんですが・・・。
日本ではこんなことありえませんよね。
改めて日本の配送業者さんのサービスのクオリティの高さを実感しました。
そしてそれ以来、ネットで割れ物をオーダーするのはやめました。
その3:温泉
もともと日本では毎日湯舟につかるタイプでしたし、年に2,3回は温泉旅行に行っていました。
でもアメリカの浴槽は浅すぎて肩まで入ると膝が出てしまうので、今は毎日シャワーのみ。
そのせいでしょうか、温泉に行きたい欲が止まりません。
温泉ってどの季節に行っても良いですが、個人的には秋の紅葉が綺麗な時に露天風呂につかるのが一番好きです。
日本の温泉ってほんとーに素晴らしいですよね・・・しみじみ
次回日本に帰国した時は、状況が許せば温泉巡りしたいと思います。
以上、アメリカ生活で恋しくなる日本のものベスト3でした♬