ニューヨークの生活

アメリカの映画館で映画を観て思うこと

こんにちは!

プー子は映画館で映画を観るのが好きです

もちろん家で映画鑑賞も好きなのですが、映画館の大画面で真っ暗の中観る方が作品に没頭できるからです。

そのため日本でも、パンデミック前にはニューヨークでもよく一人で映画を観に行っていました。

パンデミック以降映画館はクローズしていましたが、今年の3月から映画館も営業が再開。

そこで「久しぶりに映画でも観に行こうか~」と休日夫と映画館へ。

ジュースを片手に映画鑑賞はやっぱり良いものですね✨(いつもはポップコーンも買うのですが、お昼前だったのでやめました)

暗いので周囲を気にせず泣けるのも良いところ

映画に感動し、エンドロールを観ながら余韻に浸るプー子・・・と思いきや、エンドロールに入った途端に照明がパッと明るくなり、ガヤガヤと話し出すアメリカ人の観客たち。

「そうだった・・・アメリカの映画館ってこうだったよね・・・😱」とパンデミック前の映画館を思い出したプー子。

そうなんです。日本では映画の本編が終わってもエンドロールが終わるまでは照明は暗いままだし、それまで座って観ている観客も結構多いですよね。エンドロールを観ないにしても皆さん静かに立ち去るイメージ。

ところがアメリカではエンドロールは映画に含まれないと考えられているのか、本編が終わればすぐに照明が明るくなるので、余韻も何もなし・・・😭そのため映画本編が終われば、観客は周囲構わずしゃべりまくります。

下手したらエンドロール中に掃除する人が来て、強制退場させられる時も💧(たぶんいても構わないんでしょうけど、プー子はそこまでハートが強くありません)

エンドロールで余韻に浸るのプー子は結構好きなんですが、文化の違いなんでしょうね。

映画鑑賞の仕方にも日本とアメリカで差があって面白いなあ~と感じたプー子なのでした。

あ、ちなみに今回観に行った映画は「鬼滅の刃  無限列車編」

夫が今さらNetflixでアニメ「鬼滅の刃」を観てハマり、観に行ってきました(ちなみにプー子は3月に日本で鑑賞済み)。

音声は日本語でしたが英語の字幕が付いており、いつもと逆でなんだか新鮮でした😂

「鬼滅の刃  無限列車編」を観た方なら分かると思いますが、エンドロールまで観たくなるプー子の気持ち、分かりますよね?😢

(C)吾峠呼世晴/集英社・アニプレックス・ufotable

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