ニュージャージーの生活

アメリカでついに運転免許取得!

こんにちは!

4月にNYからニュージャージー州(NJ)に引っ越したプー子、最近やっと運転免許証を取得しました!

地下鉄などが発達しているNYなどを除き、アメリカは車社会。

ここNJも例外でなく、車がないと買い物に行くのにも不便です。

というわけで、夫と一緒にNJ州の運転免許を取得することに。

アメリカは州によって法律が違うのですが、NJの場合日本の運転免許証があれば実技試験は免除されます(※例外あり、日本で免許取得して間もない場合などは実技試験を要求されることもあるようです)。

NJ州の運転免許証のサンプル

ちなみにNYでは日本の運転免許証の有無に関わらず実技試験は必須なので、NYでの免許取得は早々に諦めました😅(まあNYでは車がなくても困らないですしね)

オンラインで筆記試験の日を予約し、試験数日前から模擬問題を解けるアプリDMV WRITTEN TEST)でひたすら勉強。

最後の方はずっと9割近くの正答率だったため、「絶対大丈夫でしょ😤」とタカをくくっていたプー子。

ここで少し筆記試験の説明をすると、問題は全50問のマルチョイ形式(四択)でパソコンで行います。

分からない問題は一旦保留にでき、分かる問題から回答していくことが可能です。

しかも選択肢を選ぶと、その場で正解か不正解か分かる仕組みで、40問正解した時点で合格、試験は終了となります(つまり10問までは間違うことができる)

当日は自信満々で臨んだプー子。

言語は日本語も選べたため、日本語をチョイス。

「分かる問題から解いていって、あやふやな問題はスキップしよ~」と考え進めていきましたが、思いのほか難しく、すべての問題に目を通して確実に分かったのがなんとたったの32問。

つまり残りの18問はあやふや or 全く分からない問題で、その中から8問正解しないといけないという状況に陥ってしまったのです😱😱

この時点で相当焦り、その後問題を間違えるたびにますますパニックに。

「今回はダメかもしれない・・・」と諦めかけましたが、運良く勘が冴え、なんとか合格することができました😫

最終的に9問間違い・・・本当に危なかった💧

ちなみに夫は3問間違いで、余裕の合格(クヤシイ😡)。

個人的な意見ですが、アプリ上の模擬問題とは傾向の異なる問題が散見された印象でした。

でも似たような問題もたくさん出ていたので、プー子的にはこのアプリで勉強して良かったな~と思います。

NJに来てアメリカで初めて運転しだして、最初は右側通行に緊張しまくっていましたが、今はだいぶ慣れてきました。

買い物にも行きやすくなり、週末には少し離れた公園に双子達を連れていくなど、行動範囲も大きく広がりました。

NJも広いので、これからどんどん開拓していけたらいいな~と考えてるプー子なのでした😄

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