ニューヨークの生活 日本とアメリカの医療比較

やはりコロナの感染力はすごかった

こんにちは!

ニューヨークは本格的な冬に突入し、ほぼ毎日氷点下を記録しています。

寒いのを言い訳に、お家にこもる日々。双子たちのお散歩に全然行けていません(ごめん)。

そんなプー子家ですが、実は先日なんと夫がコロナにかかってしまいました😱😱😱ヒー

ある朝、夜勤明けに帰ってきた夫。プー子が近づこうとすると、「のどが痛いから、近づかない方がいいかも」

ひとまず様子を見ていたのですが、38.5℃まで熱が上がったので、近くの病院の救急外来へ。

そこで鼻腔から検体を取ってPCR検査 → 半日後、「コロナ陽性」の判定。

当然翌日から仕事は休みで家で療養することになったのですが、以前の記事「うちのアパートの不思議 ~in ニューヨーク~」でもお伝えしたように、うちは狭い1ベッドルームに家族4人でひしめき合って暮らしている状態です。

そのため完全に隔離するのは不可能・・・というわけで、できる範囲の感染対策を行いました。

例えば夫には家の中でも24時間マスクをしてもらう、タオル類は夫と別々に用意、食事の際は夫とできるだけ離れて食べる・・・など。

というかできることはこのくらい。プー子もすでに感染している可能性があったので、双子たちに移さないようにプー子も24時間マスクを着けていました。

・・・しかしそんな努力も虚しく、夫の症状が出てから3日くらい経って双子(4か月)の姉のあんちゃんがなんとなく機嫌が悪くなり、ミルクを飲む量がいつもの3分の2くらいに。

最初気道症状が全くないので気づかなかったのですが、咳症状が出始めて「あれ、もしかして・・・!?」と気づく夫とプー子。

そして妹のゆうちゃんが熱発 → プー子にものどの痛みが

その後、ゆうちゃん、プー子共に咳と鼻水の気道症状が遅れて出現。

39℃近くまで熱が出たゆうちゃん

結局、症状と出現時期を考慮すると残りの家族全員がコロナに感染したと思われます(検査して陽性だったとしてもすることは変わりないので、夫以外はPCR検査は行いませんでしたが)。

やっぱりコロナの感染力はすさまじいですね😖

とはいえ、夫を含めてあまり症状が重くなかったのは幸いでした。

夫は勤め先の病院の方針で、発症して5日目には出勤。結構早いですよね(もちろん解熱していることが前提)。

プー子も双子たちも発症後2週間以上経った現在は元気いっぱい、元通りになりました。

いや~、双子たちが症状軽くて本当に良かった😢

ニューヨークは今月初めが感染者数がピークでしたが、現在減少に転じています。

もう少し寒い時期が続くので、また増えないといいなぁと願っています。

皆様もどうかお気をつけください!

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