ニューヨークの生活

ずぼら人間が毎日の献立作りから解放される方法

こんにちは!

実は料理が苦手なプー子

日本で働いていた時は、忙しさを言い訳にしょっちゅう外食していました。

でもニューヨークでは仕事していないし、外食代も恐ろしく高いので、自炊せざるを得ず・・・

時々Uber Eatsでデリバリーを頼んだりしながら、なんとか毎日料理をしています(と言っても夜だけですが)。

料理をしていて難しいと思うのは、塩の加減。

そこで頭を悩ますのが毎日のお献立。

毎日バラエティに富んだごはんを作るのって本当に難しいと実感します(メインのおかずと副菜の組み合わせとか!)。

でも似たようなメニューだと栄養が偏るし・・・そう思いながら一生懸命毎日献立を考えていました。

そんなある日、献立を考える手間を省く方法をネットか何かで発見。

その方法とは、「あらかじめ1週間分のメニューを3,4パターン考えておき、それらを週交代していく」というもの。

まずは1週間分のメニューを最低1パターン考えないといけませんが、数パターンのメニューが貯まればあとはそれらを回していけばいいだけ(このパターン数はお好みで。正直1,2パターンでもいいと思います)。

この方法のメリットとしては

毎日の献立を考える手間が省ける

・あらかじめメニューが決まっている=買うものも決まっているので、スーパーに行く日を最小限にできる(プー子はたまに足りないものを買い足したりしますが、基本的に週1回です)

同じメニューを繰り返して作るのでレシピを覚えやすい

デメリットとしては

・数週おきに同じメニューになるので飽きてしまうことも

くらいでしょうか。

買い物に行く日が少なくなれば経済的ですし、プー子にとって嬉しいのはレシピを覚えやすいということ。

いつも本やアプリを見てレシピを確認しながら調味料を入れるのですが、それが面倒で・・・😓😓

なんとなくでもレシピを覚えてしまえばレシピを見る手間が省け、時短になります

こうしてレシピを体で覚えてしまえば、新しいメニューに更新していきます。

プー子はまだその段階ではありませんが、とりあえず毎日の献立を考える手間から解放されたので、この方法に満足しています。

もしプー子のように毎日の献立を考えるのが面倒という方は、ぜひお試しください😁(まずは1週間の献立作りから始めることをお勧めします)

★プー子が献立作りに参考にしている本★


「予約の取れない家政婦」としてテレビでも引っ張りだこの志麻さんのレシピ本。フランス料理って難しそうと思いがちですが、彼女の作るフランスの家庭料理はとてもシンプルで日々の献立に取り入れやすい!


和食の献立を考える時に参考にしている本。本を買うまで知りませんでしたが、著者のブログ「Mizukiオフィシャルブログ~奇跡のキッチン~」は3年連続レシピブログアワードブランプリを受賞したそう。工程の少ないレシピはずぼらなプー子にはありがたい・・・。


せっかく大きな備え付けのオーブンがアパートにあるのに活用できていなかったので購入。オーブン料理って見栄えが良いし、材料を切って並べて放り込めばあとはほったらかしでその間に別のメニューを作れるので、活用しないともったいないなあと思いました。

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